Wellva ゴールド5分足チャート 2026/09/02(水)

ゴールド5分足チャート 2026/09/02 マークアップ

9月2日は、朝からじりじりと水準を切り下げていった一日でした。昼の12時35分に4,282をつけて、そこがこの日の底になります。

そこから夜にかけては、ゆっくり戻していきました。終値は4,377です。数字だけ見れば上がった日ですが、日中はずっと下を向いていた印象のほうが強く残っています。

ゴールド5分足チャート 2026/09/02 マークアップ

売りを二本、買いを一本。持っていた時間は、三本合わせて44分ほどでした。

後半は、少し違う話を書きます。トレードの技術ではなく、心と体の話です。

STEP
10時15分 ── 4,321で売り。18分後、4,311で買い戻す

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昼過ぎ ── 朝に引いておいた4,287のラインまで落ちて、4,282で反転

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13時40分 ── 埋めにいく買いは、損切りの位置が決められず見送り

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15時34分 ── 4,319で買い。3分で切る

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18時20分 ── 売りたかったが、入る足が出ずに見送り

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19時30分 ── 4,310で売り。22分後、4,306で買い戻す

午前 ── 10時15分、下げの途中を売った

9時台からは、素直に下を向いた形でした。高値と安値を切り下げながら、下向きのチャネルの中を進んでいきます。

10時10分から20分にかけて、いったん戻します。この戻りを売りました。4,321です。

10時30分の陰線で4,305まで落ちて、そこで買い戻しています。18分で10ドルほど、156,305円でした。

朝のうちにこれが取れると、その日はだいぶ楽になります。

昼過ぎの4,282は、朝のうちに見当をつけていた

4,287から4,277にかけて、朝の時点でラインを引いてありました。まだ価格がそこまで来ていない時間です。

小さいけれど、プルバックとしてしっかり構造を特定できる。そう見ていました。

実際に届いたのは11時台から12時35分にかけてで、安値は4,282。引いておいたラインの中で反転しています。

ここまでの見立ては悪くありませんでした。ただ、そこで買えたかというと、買えていません。

13時40分 ── 損切りの位置が決められなければ、入らない

下げてきた分を埋めにいく買いは、考えていました。方向としては素直です。

入らなかった理由は、シグナルが出なかったからではありません。どこに損切りを置けばいいのかを、決められなかったからです。

リスクを特定できない場所は、私は入りません。方向が合っていても、それだけでは足りないので。

15時34分、3分で切った

14時台に戻したあと、15時30分の陰線を見て買いました。4,319です。

次の足で4,316まで戻されて、そこで切りました。3分です。

負けるときは、だいたいこれくらいで終わります。この日の唯一の負けになりました。

17時 ── 上を待っていた側が、強い陰線で否定された

15時前後につけた高値のあたりを見ていて、少なからずブレイクアウトで上を狙いたい人がいるだろう、と考えていました。

上に抜ければ、その人たちの買いがそのまま燃料になります。抜けなければ、今度は期待のほうが燃料になります。

17時10分、4,331から4,312まで落ちました。1時間で19ドルほどです。上を待っていた側にとっては、強い陰線での否定でした。

18時20分は、売りたいところでした。方向も位置も、私の見ている形と合っています。

ただ、入るための足が出ませんでした。売りたい気持ちだけで入ると、ろくなことになりません。見送りはこれで二回目です。

19時30分の売りと、入らなかった夜

19時に入ってからは、また下向きのチャネルで進んでいました。

19時30分に4,310で売って、19時52分に4,306で買い戻しています。22分で4ドルほど、67,160円でした。

大きくはありません。ただ、この日はこれで十分でした。

そのあと、22時を過ぎてから一気に上げます。23時10分に4,397。1時間ほどで50ドル以上動きました。

私はここにはいません。基本的に、夜はあまりトレードしないからです。その日はもう利益が出ていましたし、わざわざ出ていく理由もありませんでした。

実際、この時間帯のチャートには、私はほとんど何も書き込んでいません。

お金の余裕より先に、心と体の余裕

ここから少し、トレードの話ではないことを書きます。

今トレードを頑張っている人の多くは、お金が欲しくてやっているのだと思います。私もそうでした。

ただ、お金の余裕を作る前に、まず心と体の余裕を作らないといけない。今はそう思っています。

私は、ずっとお金の余裕がありませんでした。住宅ローンがあって、生活費があって、子どもが二人います。

不自由のない生活をさせてあげたい。この状態でいつまでやっていけるのか。そんな不安を抱えたまま、毎日チャートを開いていました。

トレードで勝てるようになれば、全部解決できる。本気でそう思っていました。

これが、根本から間違っていました。

余裕がないと、生活のほうもうまくいきません。些細なことに苛立ちますし、鏡を見れば毎日疲れ切った顔をしています。

その状態でトレードをすれば、当然うまくいきません。技術の問題ではないんです。

些細な負けすら許容できなくなって、自分がいっぱいいっぱいになって、最後にやらかす。

順番が逆だったな、と思います。原因はもっと手前、自分の心と体のほうにありました。

Wellvaというブログは、そこを伝えたくて立ち上げました。お金を稼ぐ前に、まずウェルネス。あなた自身の心と体を整えるほうが先です、という思いがあります。

まず、体のこと

トレードで睡眠を削っていませんか。しっかり寝てください。

たまには検証に夢中になる日があってもいいと思います。ただ、無理をすればその反動は必ず後から来ます。

できれば、食事にも気を使ってみてください。地味な話ですが、ここが崩れると他のことも続かなくなります。

次に、心のこと

トレーダーはメンタルを鍛えろ、とよく聞きます。大事なのはそのとおりだと思います。

ただ、鍛えろと言われても、私にはいまひとつピンときません。

私が意識しているのは、鍛えることではなく、心に余裕があるかどうかのほうです。

ダメージの出どころは、だいたい三つに分かれます。

  • 仕事で受ける心のダメージ
  • 私生活で受ける心のダメージ
  • トレードで受ける心のダメージ

トレードのぶんだけを切り離して整えることはできません。三つとも、同じ一人の中で起きていることなので。

比べるべきは、昨日の自分

ここだけは書いておきたいことがあります。正直、この記事のトレードの話はどうでもいいので、これだけ持って帰ってもらえたら嬉しいです。

人生の主人公は、あなた自身です。周りと比べずに自分を受け入れて、常に自分の足元をしっかり見てください。比べるべきは、昨日の自分です。

常に意識してみてください。心が少し軽くなるはずです。

私も昔は、周りと比べていました。

自分のトレードを作っても、SNSに流れてくる何の根拠もない爆益を見ては不安になって、自分を疑って、せっかく作ったものを壊していました。

今度こそこの人だ、と思って一生懸命に真似をして、それでもうまくいかず、それまで積み上げてきたものを手放したこともあります。

なぜ他人の真似をして、自分の心を痛める結果になるのか。本気で涙を流して、ようやく気づけました。

私は私でいい。SNSで見かける凄腕トレーダーより下手でいい。そこから、自分のトレーダーとしての道が開けたのだと思っています。

この日、入ったのは三本で、持っていた時間は合わせて44分ほど。見送ったのは二回です。

入らないという判断は、心に余裕がないとできません。少なくとも、私はそうです。

この日の記録

入ったのは三本、見送ったのは二回。持っていた時間は、合わせて44分ほどでした。

その44分を落ち着いて選べるかどうかは、チャートを開く前の自分がどれだけ整っているかで決まる気がしています。

今日もありがとうございました。

Wellvaは、頑張るトレーダーの味方です。少しでも支えになれるブログでありたいと思っています。

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