9月15日は、朝4,299で始まって、昼前に4,317まで上げたあと、夕方17時55分に4,261まで下げた日でした。
前の日の安値4,253は割らずに、夜は4,300まで戻しています。

この日は、入らなかった理由をかなり言葉にしています。正直、入った場面より見送った場面のほうが多い一日でした。
朝 ── 上は見えていたけど、下が読めなかった
朝7時に4,299で始まって、しばらくは4,300の少し下で横ばいでした。上がはっきりしていたので、8時に4,295で売っています。
8時21分に4,287で決済。20分ほどで7ドルです。ただ、上がはっきりしていたぶん、下で買い支えられる根拠までは読めていなかったんですよね。
8時58分にもう一度4,288で売ったほうは、うまくいきませんでした。9時台は4,283あたりで何度も止められて、9時41分に4,293で切っています。
4,283のあたりで、しっかり買い支えられていました。
4,283〜4,291のラインを試しに来たところでも、買えるシグナルはありませんでした。
昼前 ── 買いの強さは見えても、入れない
10時台の後半は、下ヒゲの長い足が続きました。特に10時50分の一本は、4,294まで下げてから4,299まで戻しています。
買いが強いのは見えていました。でも、シグナルとしてはリスクが大きくて、ここは入れていません。
11時に2ndが立って、そこから11時45分の4,317まで上げました。これがこの日の高値です。
12時19分と12時29分に、4,313と4,312で買っています。ただ、そのまま上には行かず、13時には4,302まで。
13時36分に4,301で、2本とも切りました。
昼過ぎ ── ヒゲで安値を更新しても、カウントは崩さない
11時45分からの下げは、13時35分の足がヒゲで少しだけ安値を更新しています。
ここはヒゲでの更新なので、下げの流れが崩れたとは見ていません。そこからの戻りを2ndとして数えました。
13時55分に2nd。14時に4,304で売って、14時59分に4,291で決済しています。1時間で13ドルほど、総額で20万円ほどです。
14時30分の一本で4,289まで下げたのが大きかったかなと思います。
夕方 ── 足の形はいい。でも、どこで切るかが決まらない
15時50分にも、同じ数え方で2ndが立っています。そこから16時50分に4,276、17時に4,266まで下げました。
17時10分から40分ごろは、足の形としては悪くない場面もありました。ただ、ほかの条件がそろわないと、どこで切るかを決められないんですよね。ここは入っていません。
17時55分に4,261。これがこの日の安値です。
夜 ── チャネルを抜けてからの2レッグ目
18時からは上向きのチャネルで戻して、19時50分の一本で4,282。昼からの下向きのチャネルを、上に抜けた形です。
チャネルを抜けたあとは、もう一度高値を目指す2レッグ目の動きです。高値を更新するたびに、Nの形を描きながら上げていきます。
21時50分に4,294、23時5分に4,300。22時7分に4,285で買って、22時39分に4,286で決済しましたが、ここはほぼ同値です。
保守的でいることと、撤退の根拠
ゴールドは動きが早いので、保守的にやっていると多くのチャンスを取り逃します。この日もそうでした。
でも、そのぶんリスクを避けられているのも事実なんですよね。そこは忘れないようにしています。
自分の形を待つのか、ここぞという場面で決め打ちで入るのか。どちらでもいいと思っています。
ただ、どちらにしても、撤退する根拠をいちばん先に組み込んでおかないと、あっという間にお金をなくすことになる。まぁ、これはいつも自分に言い聞かせていることです。
見送った理由を、一つずつ言葉にした一日。取れたのは14時の売り。
形を待つ入り方でも、決め打ちの入り方でも、撤退の根拠をいちばん先に組み込んでおく。

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